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講座3: 運用の範囲

運用設計 (入門コース)

「運用」の定義と役割を明確にして
最適な運用設計を実現するための第一歩を踏み出しましょう。

講座の位置付け

「運用設計入門コース」の第三回の講座です。

運用組織における「運用」の範囲はどこまでなのか、について学びます。

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講座の内容

運用組織は、その業務範囲が曖昧であることが多く、専門外の業務を押し付けられがちです。 本来あるべき「運用の範囲」について解説します。

(主な内容)

  • 運用設計には業務「範囲」の定義が必要

  • 「運用の範囲」を明確にしたがらない人達

  • 業務には必ず「グレーゾーン」が生まれる

  • 「グレーゾーン」の種別と扱い

講義の1週間前

OpsLearnのサイト上に事前アンケートのフォームを開設します。 受講予定の皆様全員でご記入ください。

講義前日の昼12時までにご回答いただいたものについては、当日の講義で利用いたします。 (締切以降のご回答も、参考にいたします。)

講義当日

OpsLearnのサイト上に当日・事後アンケートのフォームを開設します。 受講者様全員で、講義中や講義後に、感想や質問についてご記入ください。

講義中にいただいたものは、インタラクティブに利用させていただく場合があります。

講義のみの場合

講義では、以下の内容を行います。(講義90分 + 質疑応答30分)

時間

内容

備考

5分

学習ガイド

今回の講義の学習上のポイントについて簡単に解説します。

25分

運用あるある

今回の講義にまつわる「運用あるある」の話をします。

55分

本編

今回の講義の本編です。「運用あるある」を解消するために必要な考え方や方法について解説します。

5分

講義のまとめ

今回の講義のまとめと、今後のアクションについて簡単に解説します。

30分

質疑応答

今回の講義に関する、質疑応答を行います。

講義完了後

OpsLearnのサイト上の当日・事後アンケートのフォームに、受講者様全員、講義後に感想や質問についてご記入ください。

講義完了1週間後

eラーニングのご提供を開始します。(利用可能期間1ヶ月) 欠席者の補講や、出席者の復習にご活用ください。

講座の料金

1講座あたりの料金は以下の通りです。(定員50名。開催一回あたりの金額)

金額
(税別、前払)

ご提供物

講座

250,000円

- 講座 (90分)
- 質疑応答 (30分)
- 事前アンケートの収集、アンケート結果の講座での活用、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- 講座資料(PDF)のご提供
- 講座資料の同一法人内での引用利用許諾 (10年間: 引用元掲載が条件です)
- 事後アンケートの収集、および、ご質問への回答 (量的・内容的に可能な範囲)
- 復習用eラーニングのご提供 (受講1週間後から1ヶ月間 45名分)
- 事前課題のご提供。および、講座内での考察。
- 事後課題のご提供。(実施は任意)
- 運用壁打ち (運用責任者様との運用よろず相談・雑談) (実施は任意。講義当日以降に1時間オンラインミーティング。)
追加eラーニング
(オプション)

2,000円/人

当日受講できない方のために追加のeラーニング利用権をご提供します。
初期登録以後の追加分については作業1回あたり3,000円の登録作業料を申し受けます。

注釈

全て、事前払いの価格です。

受講者が45名を超える場合は別途お見積りとなります。